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2026.1.23

デイサービス管理者と生活相談員の兼務!ルールやメリットデメリット、二刀流の鍵など解説

デイサービス管理者と生活相談員の兼務!ルールやメリットデメリット、二刀流の鍵など解説

デイサービスの管理者が生活相談員を兼務するにはどうすればいい?」
「デイサービス管理者と生活相談員を兼務すると、人員基準や資格のルールに違反しないか不安…」

と感じている方に向けて、本記事ではデイサービス管理者と生活相談員を兼務する際のルールや注意点、メリット・デメリットを解説します。

管理者と生活相談員の兼務は、条件を満たせば認められるケースがある一方で、人員基準の確認を怠ると指定基準違反につながるおそれもあります。

これから兼務を検討している方や、運営体制を見直したい方は、ぜひ参考にしてください。

デイサービス管理者と生活相談員の配置と業務内容

デイサービス管理者と生活相談員の配置と業務内容

デイサービス管理者と生活相談員の配置基準や業務内容を解説します。それぞれの役割を整理して、自施設でも兼務可能かどうか検討しましょう。

デイサービス管理者の配置と業務内容

デイサービスは、施設ごとに管理者を1名配置しなければなりません。原則として常勤での配置が基本とされていますが、人員基準や資格要件などを満たす場合には、自治体から他職種との兼務が認められるケースもあります。

また、管理者は施設全体の運営管理を担う職種です。サービス提供体制の整備・加算算定に関する管理・行政対応などの業務を通して、利用者が安心して過ごせる環境の整備やスタッフが働きやすい職場づくりを行います。

デイサービス管理者の業務について詳しくはこちら↓
デイサービス管理者の仕事内容は?経営・人事・法令遵守を成功させるポイント

生活相談員の配置と業務内容

生活相談員は、デイサービス1か所につき1名以上の配置が必要です。施設のサービス提供時間を通じて、常時配置されていなければなりません。

利用契約に関する対応やケアマネジャーとの連携などが主な業務内容です。

利用開始前の相談対応や契約手続き、利用中の状況共有などを行ったり、利用者や家族からの相談を受け付けたりして、施設と関係者をつなぐ役割を担います。

また、ケアマネジャーとのやりとりを通じて、利用者を紹介してもらえる体制を整備するのも生活相談員の重要な役割です。

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するためのルール

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するためのルール
  • 定められた人員基準に則している
  • 必要な資格を所有している
  • 自治体に認められている

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するには、上記3つのルールを遵守しなければなりません。それぞれ詳しくみていきましょう。

デイサービスの管理者が他の職種を兼務する方法について詳しくはこちら↓
デイサービスの管理者が兼務できる職種は?介護保険法に則った方法や注意点など解説

定められた人員基準に則している

人員基準を満たしていなければ、デイサービス管理者と生活相談員の兼務はできません。

管理者と生活相談員を兼務する場合でも、人員基準を下回らない体制を確保する必要があります。たとえば、兼務によって現場に生活相談員が不在となる時間帯が生じる場合、兼務は不可能です。

また、管理者業務の時間を十分に取れなくなる場合には、施設の運営に支障をきたすとして兼務が認められない可能性があります。

デイサービスの人員基準について詳しくはこちら↓
デイサービス(通所介護)が開業できる人員基準は?計算式や最低人数・看護師配置時間など解説

必要な資格を所有している

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 社会福祉主事任用資格

上記3つは生活相談員の資格要件です。デイサービス管理者になるために必要な資格はありませんが、生活相談員を兼務するためには3つのうちいずれかの資格を所有しておく必要があります。

ただし、自治体によっては実務経験があれば資格がなくても生活相談員として従事が可能です。

デイサービス管理者が他の職種を兼務する際に必要な資格について詳しくはこちら↓
デイサービス管理者に資格は不要?必要なスキルや持っていると役立つ専門知識などを解説

自治体に認められている

自治体から認められなければデイサービス管理者と生活相談員の兼務はできません。

兼務を導入する際には、事前に管轄の自治体へ確認し、承認を得ましょう。自治体への連絡を怠ると、後から基準違反が発覚するかもしれません。

介護保険法に基づく基準を満たしている場合でも、自治体ごとに独自の運用ルールが設けられていることがあるため、注意が必要です。

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するメリット

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するメリット
  • ケアマネジャーからの信頼強化
  • 利用者・家族のニーズをくみ取りやすい
  • 現場が求める人材の採用が可能

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するメリットは、主に上記の3点です。それぞれ詳しくみていきましょう。

ケアマネジャーからの信頼強化

デイサービス管理者が生活相談員を兼務していると、ケアマネジャーからの相談に対してその場で判断・回答をしやすくなります。

たとえば、受け入れの可否・加算の算定・送迎時間の調整など、生活相談員がケアマネジャーからの相談を受けた際に管理者の決裁が必要となる場面があるでしょう。

通常であれば「管理者に確認します」と一度持ち帰る必要がある場面でも、管理者兼生活相談員であればその場ですぐ回答が可能です。

決定権を持つ管理者のスピーディな回答は安心感もあり、ケアマネジャーとの信頼関係構築につながるでしょう。

利用者・家族のニーズをくみ取りやすい

デイサービス管理者が生活相談員を兼務していると、利用者や家族の「生の声」を直接聞ける機会が増えます。生活相談員は、利用開始前の相談や契約時のやり取り、利用中の要望対応などを通じて、利用者やその家族と接する場面が多い職種です。

そのため、サービスに対する要望や不安、ちょっとした不満なども把握しやすくなります。管理者自身が利用者や家族の声を直接受け取ると、運営方針やサービス内容に反映しやすくなり、施設の改善や発展にも役立つでしょう。

現場が求める人材の採用が可能

デイサービス管理者が生活相談員として現場の業務を行うと、施設に求められる人材像が具体的に見えてくるため、採用業務に活かせます。

デイサービス現場のスタッフとのコミュニケーションを通じて、現場目線で採用基準の整理が可能です。利用者から求められるスタッフ像も明確になるでしょう。

結果的に現場の実情を踏まえて、入職後のミスマッチを防ぐ採用判断を行いやすくなります。

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するデメリット

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するデメリット
  • 事務作業が増える
  • スタッフケアが疎かになる可能性がある

デイサービス管理者と生活相談員を兼務するデメリットは、主に上記の2点です。

事務作業が増える

兼務によりデイサービス管理者には、生活相談員の業務で必要となる事務作業の負担が増えます。

生活相談員の業務は、主に利用契約に関する書類の作成や管理、ケアマネジャーとのやり取りに伴う記録対応などです。

管理者としても、出勤管理や行政に提出する資料の作成など事務作業は多くあるため、生活相談員を兼務すると事務作業が大幅に増える可能性があります。

スタッフケアが疎かになる可能性がある

デイサービス管理者が生活相談員を兼務すると、ケアマネジャーや利用者と向き合う時間が増える一方で、スタッフへの目配りが疎かになる可能性があります。

管理者にはスタッフの業務負担や悩みを把握し、相談に乗ったりフォローしたりする役割が求められますが、生活相談員の仕事に追われてスタッフケアに支障が出ればサービスの質低下や離職などにつながるおそれがあります。

デイサービス管理者と生活相談員を上手に兼務するポイント

デイサービス管理者と生活相談員を上手に兼務するポイント
  • 事務作業のテンプレート化とICT化
  • 管理者の時間をスケジューリング
  • ホームページをプロの外注

デイサービス管理者と生活相談員を上手に兼務するために、上記3点を意識しましょう。

事務作業のテンプレート化とICT化

事務作業のテンプレート化やICT化を進めると業務効率化につながり、デイサービス管理者と生活相談員の仕事に割ける時間を増やせるでしょう。

繰り返し行う事務作業をテンプレート化すれば、抜け漏れ防止や作業スピード向上などにつながります。

また、介護ソフトなどのICTを導入すると、契約書類・記録・各種帳票の作成と管理のシステム化が可能です。属人的な対応を減らして、日々の事務作業にかかる時間を短縮できれば管理業務に時間を割けるため、兼務がしやすくなります。

管理者の時間をスケジューリング

デイサービス管理者と生活相談員を兼務する場合は、管理者として業務を行う時間をあらかじめスケジュールに組み込みましょう。生活相談員として現場の業務に追われると管理者業務が後回しになりがちです。

管理者として対応する時間帯や曜日を決め、その時間は運営管理やスタッフ対応、書類確認などに集中しましょう。

管理者業務は利用者が安心して過ごせる環境の整備に直結します。意識的に管理者業務を行う時間を確保し、健全な施設運営の維持に努めましょう。

ホームページをプロの外注

デイサービス管理者と生活相談員を兼務する際、時間不足が課題となることが多いため、集客や採用に欠かせないホームページの作成・運用はプロに任せましょう。

プロに依頼すればホームページの管理から解放されるだけではなく、デイサービスの強みや特徴などをわかりやすく伝える質の高いホームページが手に入ります。

本来集中するべき業務に時間を割けるため、多忙な兼務を成功させるために必要です。

デイサービスのホームページはらっくうぇぶへ

デイサービスのホームページはらっくうぇぶへ

デイサービスのホームページ作成や運営は、介護業界に特化した代行業者らっくうぇぶに依頼するのがおすすめです。

デイサービス管理者と生活相談員を兼務していると、現場対応に加えてホームページ作成や採用活動まで手が回らないケースも少なくありません。

らっくうぇぶならリーズナブルな価格で施設の強みや特徴を整理したホームページ制作ができ、ケアマネジャーや利用を検討している方に施設の情報をわかりやすく伝えられます。

また、採用ページの作成にも対応しているため、求職者に仕事内容や職場の雰囲気を伝えやすくなります。

ホームページ運用の代行も可能なため、開業後の業務負担軽減にもつながり、他の業務に充てる時間が増えるでしょう。気になった方は、ぜひらっくうぇぶにお問い合わせください。

デイサービス管理者と生活相談員の兼務で仕事が疎かにならないよう注意

デイサービス管理者と生活相談員の兼務は、人員基準や資格要件、自治体の運用ルールを満たしていれば認められます。

「ケアマネジャーからの信頼を得やすい」「利用者・家族のニーズをくみ取りやすい」「現場が求める人材の採用ができる」などが、兼務するメリットです。

一方で、事務作業の増加やスタッフケアが疎かになる可能性があることなど、注意すべき点もあります。

事務作業のテンプレート化やICTの活用、管理者業務の時間確保などを意識すると、兼務による負担を抑えやすくなるでしょう。

また、ホームページ制作や更新をアウトソーシング化すると、業務負担を軽減したうえで、魅力的なサイトを持てます。

らっくうぇぶは介護・福祉業界に特化したホームページ作成代行業者です。複数店舗のデイサービス運営実績を活かし、業界特有の事情を考慮した質の高いホームページの作成やブランディング・競合との差別化などもサポートします。

気になった方は、ぜひ以下のリンクより「らっくうぇぶ」の詳細をご確認ください。




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